Home » 光が丘「買い物の困りごと」試行計画
【位置づけ、目的】
 <位置づけ>
  人・人・人ルネッサンス構想の社会実装に向かって踏み出す第一歩
 <目的>
  人・人・人ルネッサンスのコンセプトに基づく試行を行い、社会実装可能な仕組みづくりに貢献することを目的とする。

【意義】
 <人にとって>
  ・生活の夢や困りごとに気づいたときなど、必要に応じ人とつながりことができ、解決のために社会(事業者側)ともつながることができ社会が応えてくれる
  ・買い物の困りごと(潜在需要)の解決に、経験・知識が豊富な「輪」の他者の協力を得られる
  ・高齢OB等の経験・知識が生かされ、収入を得る機会にもなる

 <事業者にとって>
  ・人側からの提案願いからプロセスが始まるという新しいビジネスを得る
  ・潜在需要の顕在化による新たなビジネス機会を得る
  ・「輪」という、人側と会話ができる顧客集団を得、共創の機会を得る

 <社会にとって>
  ・人が、社会(事業者側)を動かす機会を得ることになり、人と社会との関係が近くなる
  ・宣伝広告や個人の情報収集を減らす効果があり、安心安全な生活環境づくりに役立つ
  ・また、この仕組みは、社会(事業者側)に人の心(安全・安心・平和)を伝える機会になる。

【目標】
  ・一人ひとりが自身の夢や困りごとを社会にぶつけ発信することができ、社会がそれに反応する、そのようなことが当たり前の社会づくりを目指す。
  ・次の段階である「買い物の困りごと」以外の領域開発につながる成果を得る

【方法】
  ・「人・人・人の輪」(以下、単に、輪と呼ぶこともある)
   必要なときにつながる「柔らかな人間関係」→輪
    ※「人の輪」は登録商標となっている
  ・三人文殊
   「人・人・人の輪」の豊かな経験・知識を持つ者が協力し、
   人の夢や困りごとに耳を傾け、「三人寄れば文殊の知恵」によりその実現策や解決策の概要を整理し、提案願い書としてまとめる
  ・提案願い市場
   「人・人・人の輪」は、提案願い書を供給側に送り、届いた提案書の中から本人が納得のいくものを選択、購入などの手続きを行う。
  ・循環・再生産
   本人は、「人・人・人の輪」に参加するか判断する。参加する場合、新たな夢や困りごとがあるとき吐露していただき、必要に応じ上記手順を繰り返す。また、知人紹介を案内する。

【試行内容】
 <カテゴリー:「買い物」>
  さまざまなカテゴリー候補が考えられるが、「買い物」は誰にとっても日常生活の一部であり、物価高や高齢化の一層の進展など、人にとっても社会にとっても重要な課題になりつつあり、誰もが受け入れる具体的テーマを見つけ出せる可能性が高い。

 <テーマ:「買い物の困りごと」>
  (テーマとする理由)
   普遍性 「買い物」は誰にとっても日常生活の一部であり、物価高の下誰もが受け入れるテーマとなり得る。
   納得性 ひとりでは解決できないから「困りごと」であり、そのためには社会的な仕組みが必要であることは自明
   興味性 「困りごと」解決の方法があれば知りたい。少しでも安く買う方法があれば知りたい
   期待性 メリットが得られる可能性が感じられ、リスクの心配を減らす効果が見込めること
   安心性 買い物は、人には多くの経験知があることから、「騙されない」という意識がある

 <サービス>
  「買い物の困りごと」吐露から提案願い、購入までのプロセスを一通りコンパクトに実施する。
   1 自身の困りごとについて話していただき、それを整理した上で、
   12 購入されたいモノ・サービスについて希望や意向を共に磨き上げ、それを踏まえ
   13 本人からモノ・サービスの品名、仕様、条件を示していただく
   14 本会が他の参加者分も含め集約、事業者に示し、提案お願いし、提案を受取る、
   15 それら提案の中から参加者は自身の判断で提案を選択し、購入手続きをする。

 <情報開示、公開>
  社会実装を目指す以上、さまざまなお立場の方々、多くの方々のご理解は必須です。このために試行プロセスの実施状況やプロセスのサイクルが完了したときなど情報開示あるいは情報公開を行う。

 <対面対話機会>
  買い物の体験を通じて生まれる短時間の対話は、人が安心して本音を語るきっかけとなり、新たな潜在需要の発見につながる。また、同じ人間関係の繰り返しは、それが短時間対面であってもより深い安心感をつくり出し本音の需要の吐露につながる。